王冠透かし、ルーレット刻印はいつから?・製造年を知る簡単な方法と一覧表

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王冠透かし、ルーレット刻印はいつから?・製造年を知る簡単な方法と一覧表

1. 王冠透かしはいつから?

さて、ロレックスの中古品を見ていると、

何本か見た時に気づくあの印。

サファイアクリスタルのガラスにロレックスのロゴである王冠をレーザーで作ったというあの証。

王冠透かし
image by www.bettyroad.co.jp

この王冠透かしという偽造防止対策が始まったのは2003年。

2003年に製造されたモデルから順に透かしが入り、

2004年には完全に定着していったのです。

ということは2003年をまたいで製造されたロレックスのラインナップがありますが、

その透かしがあるかないかでいつ製造されたかという判断が簡単に出来るようになります。

こういうのを知ってれば結構ツウになれると思います。

あと製造年の番数を記憶してるとすごくかっこいいw

あとでご紹介します。

2. ルーレット刻印はいつから?

さてルーレット刻印をご存知ですか?

このページを読まれているということはもちろんご存知だと思いますが、

一応説明だけ。

ルーレット刻印
image by skywave527.blog.so-net.ne.jp

この文字盤周りのガラスが埋め込まれたところに、

『ROLEX…』

と1周ぐるりと回っている刻印がある。

これをルーレット刻印と呼ぶ。

これも偽造防止の証。

このルーレット刻印が入り始めたのが2006年の後半から。

2007年に製造されたモデル全てにはもう定着している。

これも王冠透かしと同様に時計の製造年をはかるいい指標になる。

例えば1988年から製造されているサブマリーナのRef.16610は2010年まで生産された。

王冠透かしが2003年からなので、

王冠透かしがあってルーレット刻印がなければその個体は、

2003年から2006年の前半までに製造されたことになる。

王冠透かしがなければ2003年以前、

ルーレット刻印があれば2006年の後半以降、

という風に簡単にツウっぽく説明できる。

これけっこうかっこいいw

3. 製造年一覧表

R000001~ 1987年~1988年
L000001~ 1989年~1990年
E000001~ 1990年~1991年
X000001~ 1991年
N000001~ 1991年
C000001~ 1992年
S000001~ 1993年
W000001~ 1994年~1995年
T000001~ 1996年
U000001~ 1997年
A000001~ 1998年~1999年
P000001~ 2000年
K000001~ 2001年
Y000001~ 2002年
F000001~ 2003年~2004年
D000001~ 2005年
Z000001~ 2006年
M000001~ 2007年~2008年
V000001~ 2009年
G000001~ 2010年

こんな感じ。

よくロレックスの中古品などを見ると、

なに番というのがありますが、

あれは製造年を現すためにロレックスが設けた指標。

最初の4つはR、E、L、Xでロレックスということを意味しますが、

O(オー)がないのは0(ゼロ)と間違えやすいため。

あと、2010年にアルファベットがなくなってからはランダム番といって個体にランダムにシリアルナンバーを振っている。

ということでこのG番以降は製造年が判別できない。

と、こんな感じで3つのことを覚えておけばかなりロレツウになれる。

3つ目の製造年は覚えるのに一苦労ですが、

これが言えれば相当かっこいいw

因みに僕は全然覚えていない。

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