忘れ去られた新型コンビデイトナの存在 Ref.116503・セラクロムベゼルが原因なのか?

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忘れ去られた新型コンビデイトナの存在 Ref.116503・セラクロムベゼルが原因なのか?

2016年に誕生したRef.116500LN。

そう、2017年が終わろうとしている今もまだ話題のステンレス製のデイトナ。

ステンレスなんだけど、ベゼルは黒いセラミックというロレックスが最近頑張っている仕様の1本。

あらゆるモデルのベゼルをセラミックにしまくっている。

これはユーザーにとってはかなり有益なんですな。

硬いセラミックのベゼルだとぶつけてもわりとヘッチャラですからね。

まあでもどのくらい小傷が残るかはもう数年、いや10年くらい見てみてからじゃないと比べられませんが、

物理的にも科学的にもやっぱり丈夫なので傷も少ないんじゃないでしょうか?

そして2017年に登場したデイトナゴールド3部作。

エバーローズゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドのセラクロムベゼルのデイトナ。

セラクロムはセラミックのベゼルのことなんですが、このベゼルが18Kゴールドのデイトナにも使用され始めた。

これがまた大きな話題を呼んだ。

しかし大きな話題を呼んだのはこのセラミックという素材が理由で、

そのセラミック素材のおかげで結構ないがしろにされているのがベゼルのデザイン。

ベゼルのデザインのマーカーが●から▲になり、タキメーターの数字も配置の仕方が変わっている。

これが0タイプのベゼル。

デイトナのリファレンスの下二桁目が0になっていればベゼルのデザインはこういうモダンなやつなのだ。

これだけでガラリと印象がチェンジする。

ゴールドモデルを含め、新型デイトナがモダンでナウいデザインに見えるのは、

セラミックベゼルのおかげだけじゃないんですな。

そしてここで可哀そうなデイトナをご紹介。

116503デイトナコンビ

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名前、デイトナコンビさん(仮名)
年齢、2016年生まれ
職業、ロレックス

2016年に生まれ変わったデイトナコンビ。

ステンレスの新型デイトナが話題をすべてさらっていき、

結局、新デザインのベゼルを載せたコンビデイトナRef.116503は全く話題に上がらなかった。

2017年に登場したセラクロムベゼルのゴールドデイトナは3本とも話題の中心で、

オイスターフレックスストラップを標準装備しているのも相まってかなり人気の商品だ。

同じデザインで同じ機能を備えているデイトナなのに、

こうもはみ出し者にされているコンビが可哀そうに思えるのは僕だけでしょうか?

実際このデイトナは非常にモダンに見える。

野暮ったい感じが一切消えた感じ。

こんなにかっこいいのに注目はすべてセラミックベゼルに集まる結果となったわけです。

確かにステンレス素材のデイトナもゴールド製のデイトナも、

ベゼル以外も同じ素材なので、

ベゼルリングの素材を変更してもそこまで悪くないわけです。

言ってみればステンレスとセラミック、ゴールドとセラミックのコンビという感じ。

だからもともとコンビであるデイトナにはセラミックが入る余地がなかったというわけです。

デザイン的に。

なので新型のステンレスデイトナが登場したときに、

コンビデイトナの新型を登場させるのはベゼルのデザインを変更するしかやることがなかったので、

話題にあまりならなかった。

しかしここはあえてコンビデイトナにセラミックベゼルのモデルを作ったら面白いことになっていたかもしれない。

ベゼル部分のゴールドの使用量がだいぶ減るのですが、

ステンレスとゴールド、そしてブラックのセラミックベゼル。

意外とかっこいいことになりそうな気がしないでもない。

しかしノンセラクロムのベゼルのモデルをコンビモデルに残してくれたというのは結構ありがたいかもしれない。

僕自身デイトナのベゼルはセラミックよりもケース素材の方が好きなので、

ゴールドを候補にしていた人もコンビに流れるという可能性もあるわけです。

ステンレスデイトナからの流入もあり得ます。

特に現在のように、

ステンレスデイトナの中古でも200万円を超える状態が今みたいに続くようなら、

あほらしくなって、ゴールドを使用したコンビデイトナに流れる可能性が結構あると思う。

実際値段が逆転している。

このコンビデイトナが話題にもならず、安定した価格を維持しているのは、

ベゼルがセラミックじゃないのも影響しているのかなと思う。

もしセラクロムを採用したかっこいいコンビなら、

ステンレスデイトナの人気が飛び火してコンビの価格高騰も否めない。

ゴールドの腕時計はやはり過剰な人気が出ることはあまりないので、

ステンレスデイトナのように人気だけで値段が上昇するというのは一過性なものなのでちょっと怖い。

それに比べ、コンビモデルはセラミックのベゼルじゃないので、ゴールドの使用量はそのまま。

それでいて価格はステンレスデイトナ以下。

将来のことを考えると、球数がそこまで出ていないのとゴールドの使用量という点で、

新型コンビデイトナを買う手もあります。

値段も150万円ちょいで新品が買えるので、

忘れ去られてよかったなあという感じ。

ステンレスデイトナの人気が落ち着いたときにまたどうなるかわかんないですが、

コンビのデイトナがセラミックベゼルじゃなくてよかったなと僕は思う。

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