新作チェリーニムーンフェイズの価格というか予価

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新作チェリーニムーンフェイズの価格というか予価

2017年のバーゼルワールドで登場した7種の新作ロレックス。

その中で一際目を惹いたマイナーチェンジモデルではなく、新作チェリーニ。

チェリーニといえばロレックスのドレスウォッチライン。

キレイ目なラウンドフェイスに中世ヨーロッパの面影を残すギョーシエを彫ったケースが特徴的なモデルが2014年のバーゼルで登場し、

早くも新たなチェリーニが誕生した。

モデルチェンジというわけではなく、新たに追加されたバリエーション。

Ref.50535と与えられたリファレンス。

ムーンフェイズにフォーカスした新しいこころみだ。

とにかくすべてが美しい。

18KPGのエバーローズゴールドのケースがまず一番。

表面ベゼルはスムースに加工し、サイドをギョーシエでギザギザにするというダブルベゼル。

デイトジャストでスムースベゼルかぎざぎざのフルーテッドベゼルか悩んだりしたことがありましたが、

これなら1発で解決だw

そして青い針が見えるのがおわかりだと思いますが、

これはデイト表示用の針。

文字盤の外周に表記された31まで数字、これで何日かを表示するというポインターデイトと呼ばれるデイト表示機能。

針の先には三日月のマーク。


image by www.ablogtowatch.com

僕はこういう小細工が好きだw

文字盤はホワイトラッカー加工。

磨き上げることによって深さとキレイな光沢が出てくる。

そのきれいな文字盤の6時にドンとあるのがムーンフェイズ。

29.5日で計算される通常の朔望月とは違い、さらなる細かな計算により122年調整不要の周期を持つ。

この、月を衛星でとらえたような本格的な見ごたえのある月は隕石を使用している。

ほんとにロレさんやることがすごい。

この隕石、メテオライトの表面はエタノールと硝酸を使って化学反応を利用した腐食加工している。

エッチングと呼ばれる技法だ。

これにより表面の模様がより本物の月に近く見えるようになる。

すごく手が込んでいる。

込んでいるぅうう!


image by www.notey.com

ロレックスのホームページにはムーンフェイズの設定の仕方が毎日変わるフラッシュでお届けしてくれている。

この左にある棒を使ってムーンフェイズの月のが載ったディスクを回転させてセッティングする。

ムーンフェイズの調整方法

ご購入された場合はこちらを参考にするといいでしょう。

このモデルに載せられたムーブメントはCal.3195で月の動きや日付をセンターで制御する。

クロノメーター認定ムーブメントなのはもちろんのこと、ケース詰めしたあとにもロレックス認定も取得している。

精度でいうと時計界1ともいえるロレックス。

このモデルも日差±2秒と超優秀。

39mmの中型ケースにはネジ込リューズを搭載し、50m防水を実現している。

ロレックスにしては防水性が少ないが50mでも問題はない。

最後になりましたが、

チェリーニ ムーンフェイズ Ref.50535の価格は255万円。

これだけの複雑機構+18金ピンクゴールドでこの価格は正直安い。


この秋発売だそうだがすごく楽しみ。

早く店頭で実物を見てみたいものだ。