コンビサブマリーナ Ref.16803とフジツボインデックスのダイヤル・フジツボダイヤルはいつ始まりいつなくなった?

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コンビサブマリーナ Ref.16803とフジツボインデックスのダイヤル・フジツボダイヤルはいつ始まりいつなくなった?

夏も終わり、海に出かける機会がほとんどなくなってしまった秋。

夏がまだ恋しいという人にちょっとだけ夏の話をしようかしら。

というのは大げさなんですが、

海辺にある藤壺をご存知ですか?

フジツボ

フジツボと一般的には呼ばれ、

よくよく調べてみると、

富士山のような形をした、

石灰のような殻をもった、

固着動物

であることが発覚。

僕は知らなかったんで驚いた。

つまり甲殻類に分類される動物ということ。

今日はそのフジツボとロレックスについて。

16803サブマリーナコンビ

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1980年代に大人気となって売れに売れたサブマリーナRef.16803。

サブマリーナでは初めて登場したコンビモデルで、

それ以前のサブはステンレス素材かイエローゴールド素材のモデルしかなかった。

80年代になって両者の良いところどりをしようと、

ステンレスベースにイエローゴールドのブレスコマ(真ん中のみ)とベゼルを組み合わせた、

コンビと呼ばれるモデルを登場させ、

いいところどりとなるか、

どっちつかずとなるか、

その答えは現在でもラインナップに並んでいることで見て取れます。

実はこのサブマリーナにはフジツボインデックスと呼ばれるモデルが存在する。

もはや市場ではなかなか手に入れることが出来ない希少なモデルで、

当然このタイプのサブマリーナは高値で取引されている。

16803フジツボ


これがフジツボサブマリーナ。

もうすでにどこがどう違うか述べているのですが、

どう違うかお判りでしょうか?

もはやいう必要はありませんが、

インデックスが違う。

サブマリーナにはフチなし、フチありでインデックスにレアものとそうじゃないものなどがありますが、

フジツボインデックスはさらに珍しいモデルと言っても過言ではない。

フジツボインデックスのサブマリーナが製造されたのは、

Ref.16803では3、4年のみ。

フジツボインデックスのダイヤルは1960年代後半ごろから1984年までの間で、

GMTマスターやサブマリーナに採用されたインデックスということだ。

Ref.16803のサブマリーナが製造されたのは1980年~1986年なので、

このコンビサブのフジツボダイヤルが製造されたのは1980年~1984年までの、

モデル初期ということでしょうか。

この1984年というのはロレックスにとっても文字盤やインデックスで大きな変化のあった、

節目の年というわけです。

例えば現代ではあたりまえになっているサファイアクリスタルの風防も、

このころまではプラスチック風防が一般的でした。

ちょうど同じころに、

文字盤に艶があるものが登場し、丸いインデックスはフチありになったり、

その影響からかフジツボインデックスは姿を消したわけです。

このサブマリーナのフジツボインデックスはおそらく市場で見かけることは無いと思いますが、

あれば即ゲットしたいものです。

ただし状態があまりひどくないもの。

ロレックスは買ってすぐに売っても即金性のある資産性の高いブランドで、

こういったメーカーは世界中あまり類を見ない。

しかしフジツボインデックスはすでに時計が高額化する条件を満たしている。

希少性の高い仕様、

個体が非常に少ない、

これらの条件をクリアしているのであとは状態の良い物を探せばよいのですが、

実際、実物が存在するだけでかなりラッキーだと思う。

オンラインでちょくちょく見ていて入荷したとしてもすぐに売り切れになってしまう。

ロレックスにはこういった個体がいくつもあるので、

レアもののモデルには注意を払ってみていればいつかは在庫ありが見つかることでしょう。

フジツボインデックスも探している人は是非見つかれば良いですな。